結論
相手にお店を選ばせてはいけません。必ずあなたからお店を提案し、決定権を握るようにしてください。
理由
「相手の行きたい店に合わせた方が親切」と思うかもしれませんが、お店選びを相手に委ねることには、実務上大きなデメリットとリスクが存在するからです。
1. 「初見の店(アウェイ)」で戦うリスク
相手に店を選ばせると、あなたは全く行ったことがない、特徴も掴めていない初見の店舗で本番に挑むことになります。 デートをスムーズにエスコートするためには、毎回バラバラのお店を開拓するよりも、あなたが勝手を知っている「お気に入りのお店(ホーム)」を何度も擦る方がはるかに有利です。 店のアクセス、席の間隔、店員の接客態度、トイレの場所まで把握している店舗であれば、余計なことに脳のリソースを割かれず、目の前の会話に完全に集中してスマートにリードできます。
2. 「お店指定」に隠された危険性
マッチングアプリにおいて、相手側から「このお店に行きたい」「このエリアのここが良い」とピンポイントで具体的な店舗を指定・提案してくる場合、その多くはぼったくりバーやサクラ、特定の飲食店の関係者(客引き)といった怪しい案件であることがほとんどです。 こうしたトラブルに巻き込まれるのを未然に防ぐという防衛の観点からも、主導権はこちらが持ち続ける必要があります。
お店選びを提案する際は、相手の嫌いな食べ物(アレルギーなど)だけを事前に聞き、あとは「じゃあ、〇〇あたりでいい感じのカウンターの店知ってるから、予約しておくね!」とスマートに引き取るのが最も確実で安全な進め方です。