結論
デートからホテルへ誘うときは、ホテル前で突然勝負をかけるのではなく、
- デート中に男女としての空気を作る
- 一軒目が終わったら、もう少し一緒にいることを提案する
- 相手も前向きであれば、自然に手をつないでホテル方面へ向かう
- 道中やホテル前で明確に帰ろうとされたら、その日は解散する
という流れで進めます。
重要なのは、ホテルへ入れる誘い文句を探すことではありません。
それまでのデートで相手との距離を縮め、もう少し一緒にいたいという流れを作れているかの方が重要です。
ホテルへ誘うのはホテル前から始まっている
ホテルへ誘うというと、最後に何と言うかばかりを考えがちです。
しかし、実際にはホテル前へ着くまでに、相手はすでに、
- 男性を異性として特別視しているか
- もう少し一緒にいたいか
- 身体的な距離を縮めてもよいか
- 安心してついていけるか
- 身体だけを目的にされていないか
を判断しています。
デート中に仕事や趣味の話だけをして、最後に突然ホテルへ向かおうとしても、相手からすると話が飛んで見えます。
それまでに、
- 外見や雰囲気を好意的に褒める
- 恋愛観について話す
- お互いの印象を伝える
- 自分が相手を気に入っていることを示す
- 自然に物理的な距離を縮める
など、男女としての文脈を作っておく必要があります。
デート中に何を見ればいいですか?
ホテルへ向かう流れを作るには、少なくともデート中に相手があなたを異性として特別に見ていて、身体的な距離を縮めることにも大きな抵抗がない状態であることが必要です。
たとえば、
- 相手からも質問や話題が出る
- 会話中の表情や反応が明るい
- 恋愛の話を嫌がらない
- こちらへの印象や関心を返してくる
- 帰る時間を強く気にしていない
- デートを延長することに前向き
- 距離が近くても離れようとしない
- 軽い接触を嫌がらない
といった反応です。
一つの反応だけで判断するのではなく、デート全体を通して相手もこちらを異性として特別に見てくれているかを見ます。
まずは「もう少し一緒にいること」を提案する
最初の分岐は、ホテルへ行くかではなく、デートを延長するかです。
一軒目が終わった段階で、
「もう一軒行こ」
「もう少し飲まない?」
「ちょっと歩こ」
「まだ時間大丈夫?」
などと提案し、相手がもう少し一緒に過ごしたいかを見ます。
ここで相手が、
- 明確に帰ると言う
- 翌朝の予定を理由に断る
- 駅へ向かおうとする
- 提案に乗らない
のであれば、その日は解散します。
二軒目やデートの延長を断られたあとに、そのままホテルへ誘っても、温度が上がる可能性は低いです。
何度も食い下がるより、
「了解、今日は帰ろう」
と切り替えた方がよいです。
ホテルへは直接「行く?」と聞いた方がいいですか?
真正面から、
「ホテル行く?」
と聞く方法は、あまり使いやすくありません。
突然二択を突きつけられると、相手はその場で、
- 行く女性と思われたくない
- 断ったあとに空気が悪くならないか
- 身体目的ではないか
- まだ判断しきれていない
といった複数のことを考える必要があります。
そのため、心の中では迷っていたとしても、その場では断る方に倒れやすくなります。
まずは、
「もう少し一緒にいたい」
「もう少し飲も」
「まだ帰るには早くない?」
など、デートを延長したい気持ちを伝えます。
相手も前向きであれば、そのまま二人で歩き、自然に次の流れへ進めます。
ホテルへ向かうときはどうすればいいですか?
相手もデートの延長に前向きであれば、店を出たあとに自然に手をつなぎ、そのままホテル方面へ向かいます。
このとき、相手が手をつなぐことを嫌がったり、すぐに手を離したりするのであれば、少なくともその日にホテルへ向かう温度ではありません。
無理にもう一度手をつないだり、そのままホテルへ進めようとしたりせず、その日は解散します。
手をつなぐことすら拒まれるのであれば、少なくともその日の時点では、異性としての評価や距離感への許容がかなり低いと考え、無理に二回目へつなげる必要もありません。
道中ではどうすればいいですか?
ホテル方面へ向かう道中は、余計な作業を増やさず、そのまま自然に歩けば十分です。
相手が行き先を察したうえで、
- 同じ方向へ歩く
- 会話や表情が変わらない
- 手をつないだまま進む
- 明るく冗談を返す
のであれば、そのまま普段どおりに会話しながら進みます。
この場面で、無理に会話を増やしたり、特別な演出を入れたりする必要はありません。
道中はお互いに多少緊張しやすいため、余計なことをせず、普通に向かえば十分です。
コンビニには寄った方がいいですか?
基本的には、無理に寄る必要はありません。
道中で、
- コンビニを探す
- 商品を選ぶ
- 会計をする
- 買ったものを持って移動する
といった工程を増やすと、会話や移動の流れにぎこちなさが出ることがあります。
すでにこのあとも一緒に過ごす流れができていて、相手も前向きであれば、
「何か飲み物買う?」
「アイスでも買ってく?」
と提案しても構いません。
ただし、コンビニへ寄ること自体に大きな意味はありません。
必要がなければ、余計な工程を増やさず、そのまま向かえば十分です。
道中で相手が帰ろうとしたらどうすればいいですか?
ホテルの方向だと察した相手が、
- 駅の方へ向かう
- 「帰る」と言う
- 足を止める
- 手を離す
- 距離を取る
のであれば、その日は終了です。
この場合は、
「了解、じゃあ帰ろう」
「分かった、駅まで行こ」
くらいで切り替えます。
「もう少しだけ」
「何もしないから」
と説得を続けても、相手の温度が上がる可能性は高くありません。
行動として帰ろうとしている相手を無理に引き戻さない方がよいです。
ホテル前まで来たらどうすればいいですか?
ホテル前まで自然に来られたのであれば、そこで改めて長く説明したり、特別な言い回しを使ったりする必要はありません。
「じゃあ入ろっか」
「ここ入ろ」
くらいに短く声をかけ、そのまま入ります。
ここで相手が普通についてくるのであれば、そのまま進めば十分です。
一方で、
- 「行かない」
- 「帰る」
- 足を止める
- 距離を取る
など、明確に進みたくない反応が出た場合は、その日は引いて解散します。
ホテル前で長く説得しなければ入れないのであれば、最後の言い回しを工夫するより、その日は進めない方がよいです。
まとめ
デートからホテルへ誘うときは、
- ホテル前で突然勝負をかけない
- デート中に男女としての文脈を作る
- まずは、もう少し一緒にいることを提案する
- 相手も前向きであれば、自然に手をつないでホテル方面へ向かう
- 手をつなぐことを拒まれたら、その日は解散する
- 道中は余計な演出を増やさず、そのまま向かう
- 明確に帰ろうとされたら、無理に粘らない
- 断られたあとに不機嫌になったり、責めたりしない
ことが重要です。
ホテルへ進めるかどうかは、最後の誘い文句だけで決まるものではありません。
デート中 → 延長の打診 → 手をつなぐ → 道中 → ホテル前
という流れの中で、相手との距離が自然に縮まっているかを見ます。
基本的には、相手も普通についてくるのであればそのまま進み、明確に帰ろうとされたら無理に粘らず、その日は解散すれば十分です。